今回は
SEO対策の内部施策であるタグの設定について
書いていきます。
まずはSEO対策に有効なHTMLタグの種類ですが、
<title>●●●</title> ●●●がサイトのタイトルになります。
<h1>●●●</h1> ●●●がサイトの見出しになります。
<strong>●●●</strong> ●●●の文字が強調されます
<meta name="description" content="●●●"> ●●●がサイトの説明文になります。
<meta name="keywords" content="●●●, ●●●,●●●"> ●●●がキーワードになります。
<img src="画像のURL" alt="●●●"> ●●●がイメージ画像の代替テキストになります。
以上の6種類に注目していきます。
■titleタグは、もっとも重要視されます。
文字通り、サイトのタイトルになります。
上位表示したい検索ワードを、必ずタイトルに入れ、
できるだけ左側(前半)に使うようにしましょう。
例
検索ワードが“サイドビジネス”だとすると
<title>ブログで月収50万稼ぐサイドビジネス最前線</title> より
<title>サイドビジネス最前線ブログで月収50万稼ぐ方法</title> の方が
“サイドビジネス”が左側にきているのでよいとされています。
■次にhタグですが、titleタグの次に重要視され、
hタグはサイトの見出しに使われ、
h1、h2、h3、h4、h5、h6の6種類ありますが、
h1から順に重要度はさがります。
例
<h1>数あるサイドビジネスの中から、アフィリエイトをブログで実践しています。</h1>
■strongタグはhタグの次に重要とされており、
文字を強調したいときに使います。
例
<strong>サイドビジネス</strong>
■metaタグはサイトの設定を行なうもので、
画面上には表示されません。
htmlのソースに書くものです。
現在はあまりSEO対策には影響しないと言われていますが、
やらないよりは、やていたほうがいいです。
descriptionは検索サイトで表示された場合に、
サイトの説明文として掲載されます。
だから、ユーザーがクリックしたくなる説明文を心がけましょう。
keywordsは文字通り、サイトの内容が、
どんなキーワードで構成されているか表します。
たくさん挙げるよりは、5つ程度がちょうどいいと思います。
例
<meta name="description" content="サイドビジネスの最前線はこのサイトでチェック!アフィリエイトをブログで行い月収50万円を裕に稼ぐ方法を惜しげもなく公開しています。">
<meta name="keywords" content="サイドビジネス,ブログ ,月収50万,アフィリエイト">
■altとは、imgタグ内で使用する、画像の説明や代替テキストです。
画像が表示されない場合に、画像の代わりに表示されるテキストです。
例
<img src="http://~" alt="サイドビジネス最前線">
以上が内部施策のタグ設定でできるSEO対策です。
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