今回は
せどりの具体的ノウハウ
を書いていこうと思います。
商品を仕入れる前に事前にやることがあります。
それは携帯サーチです。
具体的な使い方が詳しく書かれたレポートがありました。ぜひ見てください。
→ 「せどり用携帯サーチの使い方を図解入りでとってもわかりやすく説明してみた」
やることというのは、ランキングと最安値のチェック。
そして、忘れてはいけないのが、手数料と送料の計算です。
アマゾンマーケットプレイスで商品が売れたときの手数料は商品の売上の15%で、
基本成約料100円とカテゴリ成約料もかかります。
また、配送料はプラスされます。
例えば、
たとえば、1500円で本が売れた場合は、
売上高=商品価格-{(商品価格×15%)+基本成約料+カテゴリ成約料}+配送料
※カテゴリー成約料は、本の場合は60円。CD・DVDの場合は140円
※アマゾンからもらえる配送料は、本の場合は250円。CD・DVDの場合は340円もらえます。
例) 1500-{(1500×15%)+100円+60円}+250円=1365円
アマゾンからは1365円が振り込まれます。
そこから実際にかかった送料だいたい80~160円と仕入れ値を引いた額が利益になります。
必要経費はわかりましたね。
では、仕入れ値はどうしたらいいのか?
仕入れ額は、中古最安値価格の1/3程度
これは私の決めたルールです。
一度決めたらルールは徹するのがビジネス・投資でうまくいく秘訣です。
人それぞれ、ルールはあると思います。
ぜひ手数料と送料を意識して自分なりの仕入れ値ルールを見つけてみてください。
もちろん、それを十分検証して、利益がでない場合は改善が必要となります。
これで仕入れができました。
次回は出品と梱包・発送です。
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